第52回肉汁会

99/4/3 海鮮焼肉酒家・綺螺螺(青葉台)


。春といえば花見。突然、「花見でもするか」ということになる。が、あまりにも突然だったため人は集まらず、男3匹で渋い花見をする。エルっしいが後から参加するということだったが腹がへってたのでおっぱじめる。が、とりたててすることもないので、とにかく食いまくる。ビール、ピザ、寿司、おでん、梅酒、スナック菓子。だが寒さのあまり、1時間足らずで撤退。ゆう宅でぼーっとしてたらエルっしぃが到着。ヤケクソ気味になり、ハラいっぱい状態だったのだが肉を食いにいくことになってしまった。今回は、今まで名前が気持ち悪いから敬遠していた店、海鮮焼肉酒家・綺螺螺に行ってみることにした。本来ならばこの下の階にある暖屋という餃子料理屋が有名なので階段を上ることなどなかったのだが、やはり奇妙だ。普通焼肉屋の看板というと赤、黒、黄色の暖かい色合いを用いることが多いが、この店の看板はブルー&レッド。ケバケバしい。そして綺螺螺という名前。スナックかパブを連想してしまう。そして肩書きの「海鮮」焼肉酒家。入り口をくぐるとサカナちゃんの泳いでいる大きな水槽が。生け作りというのでしたっけ。席に案内される。他の客はまばらにちょこ、ちょこと。みなやはり名前で敬遠しているのか。それとも味が問題なのか。最初にお通しがきた。イカ。小さなイカになんかが詰めてあって、辛子味噌ダレのようなもので味付けしてあるものらしい。みんなウメエ!と騒いでいるが会長はイカが食えないのであった。悔しい。畜生。 さて、オーダーだ。なにやら頭の禿げあがったヒゲ面の店員がやってくる。なにやらタダモノではない雰囲気だ。カルビ880円×2、タン塩980円×2、ねぎ塩カルビ980円×2、ハラミ680円×1をオーダー。ハラいっぱいなのでこんなものだろう。ちなみにここはメニュウに徳用肉というものがあり、これのカルビやロースを選ぶと一皿480円で食らうことができるのだがひどくまずそうな気がするのでやめた。上カルビ上タンなどは例によって高いので却下。炭火ロースターはゴウゴウと燃え盛る。かなりの火力だ。そして、肉がきた…。ねぎ塩カルビがスゲエ。すばらしい霜降り。そしていい色。さらには綺麗にカットしてあって折りたたみやすいようになっている! 「ねぎ塩カルビは片面焼きねー」 さきほどの職人風オヤジが解説を開始する。「7分目まで焼いて、折り目で折りたたんで食べるんだ」 いわれるがままにやってみたいrする。会長がそれをタレにつけると「なにやってんのー、塩カルビタレにつけてどうすんだよ!」 ごもっとも。しかしこれはすげえうまいぞ。カルビも平均以上なのだが、特にねぎ塩カルビがひどくうまかった。カルビは肉質はかなりいいのだがタレが濃い目でつけすぎると台無しになってしまうのだな。タン塩もかなりうまく、ハラミは甘い感じがした。ねぎ塩カルビは肉質が抜きん出ており、切れ目がついており折りたたみやすくなっている。片面焼きでちゃんと食えるほどの肉質なのでうまみたっぷり。とろけるようだ。ただ値段が高くてねぎ塩カルビは1皿980円。でもカルビが880円なのを考えると100円増しでこのレベルならねぎ塩カルビを選ぶでしょうという感じか。ひとりあたり2500円。花見食いがなければあと2皿はいったろうのでけっこう値段は張る。まあ味(ねぎ塩カルビ)が10点、他の肉が8点として平均9点、値段でマイナス1で、職人風のおっさんの熱心な態度などによりなんだか店員に好感がもてたのでプラス1。ゆえにおれ的には9点といったところか。やはり店の雰囲気も大切だろう。特にこの店のねぎ塩カルビは逸品。これだけを目当てにしてもくる価値はあるだろう。ハラが半分ほどいっぱいだったにも関わらずここまでうまいというのは相当なものだ。

参加者


元王様


会長


ます夫


エルっしぃ



INDEXに戻る