
この日は赤坂ブリッツで、とあるハードコアバンドのライブを4人(会長・はる・くみりん・ヒロシ)で観に行っていた。ハードコアということで客層が竜巻のような回転体当たりを駆使する人々なわけで、上から人が流れてきたりとかなりデンジャラスである。とりあえず会長とはるぴは前のほうにズイズイめり込んでいって飛び跳ねまくって汗クサイ兄貴たちに揉まれてぐちゃぐちゃになりにいった。途中はるはブラジャーが取れたり、竜巻兄貴に吹っ飛ばされてブッ倒れた上にサンダル脱げ、2、3発蹴りを入れられたりと、獅子奮迅の大活躍よ。終ってから、汗まみれんなって後のほうで観ていたくみりんとヒロシ君と合流。晩飯にはみんなでキンタマを食おうと予定していたのだがヒロシ君は帰らねばならないとのこと。3人で赤坂からキンタマ屋のある町田まで戻ることになった。とりあえず小田急で町田まで行くのでもよかったが2匹のメスが会長の愛車・ブルー子ちゃんがみたいとのことなので青葉台経由で車で行くことにした。ちなみに会長は次の日就職活動の面接が控えている上にエントリーシートの作文がまったく進んでいないという崖っぷちでもあったのだがそんなことはどこ吹く風よ。会長の家につき、さて町田に行くか、ということになったが、当初の予定では4人で行くはずだったのが3人になってしまったのでゆうを呼んでみる。時間も時間なのでもうメシは食った後(つうか今日ます夫家でバーベキューが行われていたはずだが)かと思われるが、来るとのことなので合流して4人で町田の「焼肉道場」に。 入店してすぐにキンタマと脳みそをオーダー。するとどうだ、夜遅かったせいかもう売りきれだとよ。なんてことだ、またキンタマを食いそびれたわ。キンタマ食えないとなるとかなり来た意味がないと思われるのでここはもう他の食ったことのないような肉をバシバシ頼んでみることでカバーだ。とりあえずコブクロとフエをオーダー。会長は普段はへんな肉なんざ食さんのであるが、この店だけは特別だ。まずはコブクロ(子宮)。最初はマカロニのようなルックスに惑わされるが、これはなかなか内臓系にしちゃあプリプリとしてかなりうまい方かと思われる。つぎに、フエ(気管)。これはヤベエ。気管っぽいぜ? シマシマ模様ついててよう。食ってみるとこりゃスゲエ。軟骨のカタマリのようだ。コリコリコリコリ。しかも、スッゲー硬い。これはあんまりおいしいことはないかもしれん…。 続いて追加。すずめの丸焼き、ロース。ドテなる謎肉があったので「ドテってなんですか?」と店員に聞くと「…コブクロの入り口の方です」などとしどろもどろに答える。膣か…? とりあえず頼んでみる。しばらくして運ばれてきた肉は、膣と予想していたので輪切り状かと思いきやなにか妙な形だ。表面にあたる部分には毛が…。こ、これはもしかして…! ![]() いやそうだ、まちがいねえ。あの店員め。コブクロの入り口とかいって、こりゃもっと先のマジ入口そのもんじゃねえかよオイ! まあキンタマがあるくらいなんだからメスも食えないところはあるまい、ということか。食ってみると脂身多めの薄切りカルビといった感じだ。毛が少々気になったが。ああ、 続いて来たのはすずめの丸焼き。2匹しかなかったのでゆうとはるが食うことに。会長はゆうのスズメの脚を少しかじってみる。ん。なんかアジの開きみたいな感じだな。後味が少し気になるが…。するとさっきの店員がまた登場。「アタマが一番うまいんですよ」 いわれるがままにゆうがスズメの頭を噛み砕く。「う、うまぁ〜い。」 続いてはるが真似して噛み砕く。ゆうが「かかったな…」とつぶやく。はる、口を押さえて吐きそうになる。後で聞けばなんでも頭蓋骨を噛み砕くと、ボンボンのようにトロリと、生暖かく味のない汁が流れ出てくるとのこと。そりゃキモい。 最後に普通の肉の評価。カルビは前回きた時食って脂身の多さと火力の弱さの組み合わせで3点の評価を下したので、今日は珍しく会長の嫌いな「ロース」を食ってみる。ん。これはうまいやもしれん。ここにきた時は、カルビではなくロースで口直しをするがよいだろう。 で、4人で6000円。へんな肉はおなかがいっぱいになりやすいのでリーズナブルといえよう。 |
参加者![]() よしまろ ![]() はるみ ![]() くみりん ![]() ゆう |