第71回肉汁会

99/10/2 龍月園(恵比寿)

参加者


クヌ


あすか&旦那


KAI


ばんび


わさび醤油でカルビ刺しを食わせてくれるという約束を龍月園のセガレのmori君と交わしていたので、その約束のブツを受け取りにいったというわけだ。今回はそれを一緒に味わわぬかという回である。
 今回はもちょおうが企画したのだが最初にラーメンを食うとか食わないとかで混乱が起き、結局は食わないことになったが、最初に丼ぶりモンを一人一つ、というルールが設けられた(値段がかなり高い店なので、それを考慮に入れて腹を少し埋める意味で)。ます夫だけは丼ブリなんていらねえよとあまりルールの意味が分かっていない様子だったが無事全員丼ぶりモンはクリア。ちなみに私はチゲ鍋。
 で、なんか最初にレバ刺しやらギアラやらのへんな肉とカルビやタンも運ばれてきた。会長は前回この店に来た時、カルビ刺し以外には見るべきところはないという判断を下していたので、トロトロと無難なスピードでタンとカルビを食っていた。KAIやばんびに「今日はペース遅いですね、調子悪いんですか」などと言われてもペースを崩さず淡々と食べる。
 で、カルビ刺し8人前登場。これだよ。これが食いたかったのだよワシゃあ。ここぞとばかりにペースを上げる。こいつぁウメエよ。ばっちり脂ののったまろやかな特上クラスもんだ。これを表面だけサッと炙ってからわさび醤油で食うのだ。これはマジうめえぜ? 値段が高い上に量が少ないので、大人数で来た時なんかはスパートのかけどころよ。最近みんな骨抜きになってかじっくり焼いたりしているのだがそれは違うぜ諸君。これは刺しだ。こんがり焼く必要なんかないのだよ馬鹿め。とろとろやっているのを尻目に今までの遅れを取り戻すかのようにカルビ刺しを食いまくる。まわりは「おいし〜ィ」などといって女子大生のお食事会のようだ。ケケケ、相手にならんぜ。 数分後、皿を平らげる。のんびりしていた者どもがやっと異変に気付く。え? もう終わり? もちろん私がほとんど平らげたなどは秘密だ。焼肉屋でぼーっとするなど言語道断。今一度、肉汁会の魂を思い出すがいい。焼肉屋とは戦場なのだ。

 さらにカルビ刺しを追加すると「あと3人前しかないんですゥ〜」とのこと。どうやらかなりレア物だったようだ。その後も肉が運ばれてきたが私はまたペースを落とした。あれ食ったあとにこんなもん食えますかってんだ。するとまたさっきのカルビ刺しの話題に。やれ2枚しか食ってないだの、やれ3枚しか食ってないだの。なんとまあ。少なくとも14、5枚は食った気がするがおれ8枚くらいかな〜と言ってみるとそんなに食ってんじゃねえオメエーという声が。しかも真剣にムっている者もいるではないか。なんと女々しい。こんなセリフが肉汁会で聞けるとはな。いつからこんな骨抜きなメンツしか集まらなくなってしまったのか。寂しいものよ。

 その点最近加入したKAIとばんびのほうが肉汁会員っぽいといえよう。そんな彼らも私と同じくけっこう食ってたらしいので、結果われらのテーブルは隔離され、肉キーパーます夫さんの独断でひとり3枚という枚数制限で肉を渡してもらえるということになった。自分は焼いた肉をタレ皿にいっぱいキープしたりするくせに、テクで負けたらこの仕打ちかよ。まったく、やってらんねえぜ。愚痴りながら最後の3枚を平らげる。KAIがのろのろ食ってたので1枚かすめとろうとしたが見事ブロックされた。フ、やるじゃねえか。これだよ。このスピリットだよ!

参加者


mori店員


ます夫


ゆう


会長

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